1歯ずつの縦磨き、横磨きも取り入れよう!!
1歯ずつ縦磨き(IVM)
歯肉への負担が少ない: 歯ブラシを歯と歯肉の境目に当て、上下に動かすため、歯肉を傷つけにくく、歯肉炎や歯周病の予防に効果的です。歯垢の除去効果が高い: 歯ブラシの毛先が歯の表面に密着しやすく、歯垢を効率的に除去できます。特に、歯と歯の間や歯の根元の汚れを効果的に落とすことができます。歯の根元を磨きやすい: 歯ブラシを歯の根元にあて、上下に動かすことで、歯の根元の汚れを効率的に落とすことができます。磨き残しが少ない: 1歯ずつ丁寧に磨くため、磨き残しが少なくなり、虫歯や歯周病の予防につながります。歯のエナメル質を傷つけにくい: 横磨きと比べて、歯のエナメル質への摩擦が少なく、歯の表面を傷つけにくいと言われています。
時間がかかる: 1歯ずつ丁寧に磨くため、横磨きよりも時間がかかります。磨き方にコツが必要: 正しい角度や力で磨かないと、効果が得られない場合があります。歯ブラシの選び方が重要: 歯肉を傷つけないよう、やわらかい〜普通の毛の歯ブラシを選ぶ必要があります。
2. 横磨き(水平法)
歯の表面を効率的に磨ける: 歯ブラシを歯の表面に沿って、横方向に動かすため、歯の表面の汚れを効率的に落とすことができます。比較的簡単: 1歯ずつ縦磨きと比べて、磨き方が簡単で、誰でも取り組みやすいです。短時間で磨ける: 1歯ずつ縦磨きと比べて、短時間で磨くことができます。
歯肉への負担が大きい: 正しくブラッシング出来ないと、歯ブラシを歯と歯肉の境目に当て、横方向に動かすため、歯肉を傷つけやすく、歯肉炎や歯周病のリスクを高める可能性があります。歯垢の除去効果が低い: 正しくブラッシング出来ないと、歯ブラシの毛先が歯の表面に密着しにくく、歯垢を効率的に除去できない場合があります。特に、歯と歯の間や歯の根元の汚れを落としにくい場合があります。歯のエナメル質を傷つけやすい: 力強いブッラシングで歯ブラシの毛先が歯の表面を強くこすってしまうと、歯のエナメル質を傷つけやすくなります。歯肉の退縮にもつながります。
3. 1歯ずつ縦磨きと横磨きの具体的な手順
歯ブラシの長軸と歯軸を平行にし毛先を歯面に優しく当てる 歯の表面を上下に動かす: 歯ブラシを上下にゆっくりと動かし、歯の表面を磨きます歯の根元を磨く: 歯ブラシを歯の根元にあて、上下にゆっくりと動かし、歯の根元の汚れを落とします。すべての歯を同じように磨く: 上記の手順を、すべての歯に対して行います。歯の裏側も同様に磨く: 歯の裏側も、歯と歯肉の境目まで、上下に動かすように磨きます。奥歯まで丁寧に磨く
歯ブラシの毛先を歯面に直角に優しく当てる 歯ブラシを小刻みに水平に動かす: 歯ブラシを小刻みに動かす。歯の根元も磨く: 歯ブラシを歯の根元にあて、小刻みに動かし、歯の根元の汚れを落とします。すべての歯を同じように磨く: 上記の手順を、すべての歯に対して行います。歯の裏側も同様に磨く: 歯の裏側も、歯ブラシを歯の表面に沿って当て、小刻みに前後に動かすように磨きます。奥歯まで丁寧に磨く
4. 1歯ずつ縦磨きと横磨きの注意点
歯ブラシの選び方: 1歯ずつ縦磨き、横磨きのどちらの場合も、やわらかい〜普通の毛の歯ブラシを選ぶことが重要です。硬い毛の歯ブラシは、歯肉を傷つけたり、歯のエナメル質を傷つけたりする可能性があります。歯磨き粉の選び方: フッ素配合の歯磨き粉を選ぶと、虫歯予防効果が期待できます。力強く磨きすぎない: 強くこすりすぎると、歯肉を傷つけたり、歯のエナメル質を傷つけたりする可能性があります。優しく丁寧に磨くことを心がけましょう。正しい角度と位置: 鏡を見ながら、歯ブラシが正して当たっているかを確認しながら磨くと良いです。時間をかける: 1歯ずつ丁寧に磨くためには、ある程度の時間が必要です。時間に余裕を持って、しっかり丁寧に磨くようにしましょう。定期的な歯科検診: 定期的に歯科医院を受診し、歯の健康状態をチェックしてもらうことが重要です。
補足
前歯裏側のブラッシング方法
まとめ
是非お気軽に当院 BlancPerle (ブランペルル)までお問い合わせくださいませ。
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